2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
世界の水産需要は増大しております。世界の漁業、養殖業を合わせた生産量は、この三十年間で約二倍、倍増をしております。増加要因は養殖業の急拡大で、全体の五割を占めるようになりました。一方、我が国では、養殖業は全体の二割にすぎません。
世界の水産需要は増大しております。世界の漁業、養殖業を合わせた生産量は、この三十年間で約二倍、倍増をしております。増加要因は養殖業の急拡大で、全体の五割を占めるようになりました。一方、我が国では、養殖業は全体の二割にすぎません。
不動産需要、もちろん農林水産需要も起きます。 特に大事なのは、私は、鉄道会社にバス事業をやらせ、鉄道とバスを連結することによって、整合性のある交通体系をつくらせる。そのために、地域に財源も配分する。
同族で今これだけ、いわゆる日本の食卓の、水産需要を支えているという大変大きな、自分たちはその役目を担っているんだけれども、やり手はどんどんいなくなる。これで同族がいなくなってしまったら、もうこれは、新しく就労してくれる人間というのはどんどん減ってくるんじゃないかということで、大変切実な思いがあるわけでございます。
○松浦政府委員 五十八年度予算、ただいま御審議をお願いしているわけでございますが、ただいま委員御指摘のように、わが国水産業をめぐる情勢は、諸外国の二百海里の規制の強化あるいは燃油価格の高水準での推移あるいは水産需要の低迷といったような、非常に厳しい状況にございます。
今後ますます増大する水産需要に対処するためには、海洋生物資源の開発利用と積極的に取り組む必要のあることは御指摘のとおりであります。このため沿岸漁業におきましては、水産動植物の増養殖対策の推進に努力するとともに、遠洋漁業におきましては、新漁場の開発につとめてまいります。これらはいわゆる海洋開発、その部門だと、かように考えておりますので、積極的にお説のように取り組みたい、かように考えております。
うのですが、この中小漁業の中から、いま長官何か二つばかり触れられたようですが、そういうものを取り上げて、これに対してこの法律に定める振興措置をとっていく、こうしたことのようですが、国際競争関係の関連が強いとか近代化を必要とするとかいうようなお話ですが、そういうような見地からすれば、その指定業種はただ二、三にとどまるべきはずのものではないが、その程度のものであって、先ほど来申しているように、将来伸びていく水産需要
その点はいろいろの前提条件が必要ではございましょうけれども、御指摘のように、当時の国民経済の長期計画、いわゆる所得倍増計画というものの計画資料を参考にいたしまして考えるのが一番便利でもあろうというような考えのもとに、三十一年ないし三十三年を基準年度といたしまして四十五年を目標年次といたしました問の水産需要は、弾性値を基礎に計算すると相当大幅な増加が見通される、あるいは供給の見通しはどうである、あるいは